5歳男児が病院に運ばれて、脳死状態であるという痛ましいニュースが報道されました。
容疑者は山本伯画容疑者（40）です。
今回は山本伯画容疑者の顔画像やSNS、家族構成について調査しました。
事件の内容
交際相手の子どもの男児（5）を蹴ってけがを負わせたとして、警視庁は、東京都あきる野市の職業不詳、山本伯画容疑者（40）を傷害容疑で逮捕し、24日発表した。
捜査関係者によると、男児は蹴られた拍子に床などで頭を打ち、病院に運ばれて脳死状態という。
福生署によると、山本容疑者は22日、交際相手の30代女性宅の1階リビングで、男児の太ももを複数回蹴ってけがを負わせた疑いがある。
調べに対して容疑を認め、「男児が母親の財布からお金を盗んだことがわかり、反省の色がなかったのでしつけのために4回蹴った」と説明しているという。
山本容疑者は財布から金を盗んだことについて母親から説教を受ける男児を見て、母親の見ている前で午前9時ごろ暴行を開始。
「1回蹴ると男児は両ひざ立ちになり、2回目で冷蔵庫に顔をぶつけたように見えた。
3回目でしりもちをつき、4回目に蹴ったら床に倒れ込んで立ち上がったが意識を失った」などと話しているという。
午前10時40分ごろ、「子どもの意識がありません」と男児の母親が119番通報し、被害が発覚した。
山本容疑者は昨年夏ごろにオンラインゲームを通じて男児の母親と知り合い、同12月から母親と同居を始めていた。
署は、この男児に対する虐待の相談はこれまでなかったとしている。
現場はJR五日市線秋川駅から北東に約1・5キロの住宅地。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e13dc67b7655803e921a52d4f462235104c6c157
事件が起きたのは、男児が住む、東京都あきる野市の自宅です。
男児の母親の交際相手である山本伯画容疑者が、男児の太ももを蹴るなどの暴行を加えて怪我を負わせました。
山本伯画容疑者はその後警察に逮捕されたということです。
山本伯画容疑者は、しつけのつもりだったと供述
山本伯画容疑者は、警察の調べに対して、容疑を認めていますが、
男児が母親の財布からお金を盗んだことがわかり、反省の色がなかったのでしつけのために4回蹴った
と述べています。
あくまで虐待ではなく、本人は”しつけの一環”だったということです。
これまでに虐待の相談はなかったそうですが、
「これまでもしつけのつもりでたたいたり蹴ったりしていた」
ー日テレNEWSより
と供述しているように、日常的に暴行を加えていたようです。
母親からも説教を受けているところにさらに、５歳の男の子相手に蹴るという行為を加えるのは、理解に苦しみます。
男の子は強い大人の男性に蹴られて怖かったし、痛かったでしょうね。
山本伯画容疑者のSNS
山本伯画容疑者のSNSについてリサーチしました。
InstagramやTwitterは特定できませんでしたが
Facebookには同姓同名のアカウントが1件のみ確認できました。
詳しい情報や、基本データについての記載は一切ありませんでした。
山本伯画容疑者と同一人物かどうかはわかりかねますが、山本伯画容疑者の名前はかなり珍しい名前であるので、同一人物であるという可能性は高そうです。
SNSアカウントについては、さらに情報が集まりましたらアップデートしていきます。
山本伯画容疑者の家族構成は？
山本伯画容疑者の家族構成ですが、報道があった時点で
・５歳男児の母親と同居
という情報しかわかっていません。
年齢が４０歳であるところから、もしかすると過去に結婚歴があって子どもがいるという可能性もありそうですね。
小さい子どもに暴行を加えるという点で、山本伯画容疑者自身が幼い頃しつけの一環で暴力を受けて育ったという可能性もありそうです。
家族構成は山本伯画容疑者の生い立ちなどについても情報がありましたら、また更新したいと思います。
まとめ
山本伯画容疑者のSNSは、同姓同名のFacbookアカウントは確認できたものの、本人のものであるかは特定できませんでした。
家族構成についても、はっきりとした情報がなく、今後情報が入り次第追記していきます。
５歳の男の子が一刻も早く回復することを強く願っています。
