安否が心配されていた、ウナちゃんマンですが、死亡していたことがわかり、悲しみの声が広がっています。
今回は、ウナちゃんマンの死因や、亡くなった経緯についてリサーチしてまとめました。
【訃報】ウナちゃんマンが死亡していたことが発覚!
2023年4月ごろから、ニコ生配信が途絶え、安否が心配されていたウナちゃんマン。
4月4日のツイキャス配信では、動画を見た視聴者から、言葉にいつものキレが無く、脳梗塞を疑う声も出ていました。
様々な憶測がとんでいましたが、2023年5月2日、ウナちゃんマンの交際相手であるとされるゲルゲさんのTwitterで以下の発表がありました。
突然の発表に、驚きの声と悲しみの声が広がりました。
ウナちゃんマンのプロフィール
今回死亡されていたウナちゃんマンのプロフィールをご紹介します。
名前 : ウナちゃんマン
本名 : 佐野智則
生年月日: 1968年10月29日
享年 : 54歳
性別 : 男性
住所 : 東京都
活動開始: 2002年〜
活動場所: Yahooチャット→ニコニコ生放送やふわっち→ツイキャス
ウナちゃんマンは、2002年から活動を始め、ヤフーチャットから始まり、ニコニコ生放送やふわっちなどで活動していました。
最近は、主にツイキャスで配信活動をしています。
ウナちゃんマン離婚歴があり、息子1人と娘2人がいたそうです。
最近のお子さんたちとの関係性はわかりませんが、親が亡くなるのはつらいですよね。
ウナちゃんマンの死因は老衰だった!?
亡くなっていたことがわかったウナちゃんマンの死因ですが、ゲルゲさんによると
老衰
であったと言われています。
詳しい発表はされていないようですが、老衰か衰弱死が濃厚であるといわれているようです。
他殺などの事件性は低いとのことです。
55歳で衰弱死や老衰は事実?
ゲルちゃんによる発表はありましたが、この死因に疑問を持つ人もいたようです。
亡くなった年齢は54歳です。
54歳で老衰いうのはあり得るのでしょうか?
老衰死とは、事故や病気とは異なり、年齢とともに心身が衰えて、自然に死亡することです。厚生労働省は「死亡診断書記入マニュアル」において、老衰を「高齢者でほかに記載すべき死亡原因のない、いわゆる自然死」と定義づけています。
ーhttps://www.osohshiki.jp/column/article/352/
もし、ウナちゃんマンが他の理由なく、自然になくなっていたとしたら、老衰の定義にはありますね。
しかし、ウナちゃんマンの年齢はまだ54歳でした。
医師によって意見が分かれますが、90歳以上を老衰とする回答が多い傾向にあります。
厚生労働省が発行した「簡易生命表(令和元年)」によると、2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳です。平均寿命を超えた高齢者が病気を抱えていない状況で亡くなった場合、老衰と記載する医師もいます。
ーhttps://www.osohshiki.jp/column/article/352/
医師によって違いはあるものの、老衰は90歳以上である場合が多いようです。
ウナちゃんマンの年齢で、『老衰』と定義するのは難しそうです…
ウナちゃんマンは実は病死だった?
ウナちゃんマンの死因は、実は病死ではないのか?という見方もあります。
4月4日の放送では、ろれつが回っておらず、喋り方から脳梗塞ではないか?という意見もありました。
このときのウナちゃんマンについて、「脳梗塞は演技だ」という声もあったようですが、もし脳梗塞が事実であったとしたら、死亡する可能性もあったといえます。
一般的に発症から3~6時間を経過して死に至ると言われており、それより前に早期診断をして治療に進めば脳細胞を助けることができる可能性があります。
https://www.chp-kagawa.jp/
脳の血管のなかで、知らない間に詰まったり、狭くなっていた場合、気がついたときには手遅れだった、というパターンもあります。
本当の死因について気になるところですが、ウナちゃんマンのご冥福をお祈り致します。