6月3日の午後2時半ごろ、名古屋駅で緊急停止ボタンが押され、東海道新幹線が止まっていることが話題になりました。
緊急停止ボタンを押したのは、キレたおじさんだという説もありましたが、真相はどうなのでしょうか?
今回は、緊急停止ボタンを押した人物や状況について調査しました。
名古屋駅で緊急停止ボタンが押され新幹線が一時停止!
昨日は、大雨の影響で東海道新幹線は、22時間運転休止していました。
運行再開を喜ぶのもつかの間、再度の停止にTwitterでは絶望の声があふれていました。
【なぜ】名古屋駅で緊急停止ボタンを押した理由は?
今回名古屋駅で緊急停止ボタンが押された理由についてですが、
・名古屋駅で喧嘩しておじさんが緊急停止ボタンを押した
・キレたおじさんが緊急停止ボタンを押した
というツイートが散見していました。
しかし一部では
・貧血の人のために緊急停止ボタンが押された
・喧嘩したおじさんというソースはない
・体調不良や混雑で誤って押された
というツイートもありました。
大混雑と大混乱の乗車の中で、はっきりとした原因はわかっていないようです。
名古屋駅緊急停止ボタンを押したのは誰?キレたおじさんはデマ!?
今回緊急停止ボタンを押したのは、誰なのでしょうか?
キレたおじさんだという意見がSNSでは拡散されていましたが、その証拠となるソースはないようです。
仮にキレたおじさんであったとしても、特定するのはかなり難しそうですね・・・
しかし、
キレたおじさんであるという確実な情報もなく、様々な情報が錯乱していくなかで、キレたおじさんがボタンを押した、という話にまとまっている部分もあるようです。
数回の運転停止と、駅で人がごった返す様子を見ると、誰もが不安でイライラしてしまうのもわかりますし、喧嘩が起こったり、体調不良が起こってしまう可能性も否定できませんね。
仮にキレたおじさんがボタンを押したり、いたずらであった場合、JRから何かしらの発表がある場合もあると思います。
実際に体調不良になられたかたもいらっしゃったということなので、今回の運転停止ボタンは必要と判断されて押されただけ、という場合もありそうです。