NHKの朝ドラにも出演経験があり、モデルとしても俳優としても注目が集まる宮沢氷魚さん。
スタイリッシュな外見も人気があります。
宮沢氷魚さんは演技下手という意見もありますが、実際はどうなのでしょうか?
今回は宮沢氷魚さんの演技が下手だと言われる理由についてリサーチしました。
宮沢氷魚のプロフィール
名前 :宮沢氷魚(みやざわ ひお)
出身地 :アメリカ・サンフランシスコ生まれ、東京育ち
生年月日 :1994年4月24日
言語 :日本語、英語
身長 :184.5㎝
血液型 :O型
職業 :俳優、モデル
活動期間 :2015年〜
特技 :野球
事務所 :レプロエンタテイメント
出身大学 :国際基督教大学
宮沢氷魚さんは、芸名だと間違われやすいですが、本名です。
お父さんはシンガーソングライターの元THE BOOMのボーカル・宮沢和史さん。
お母さんははタレントの光岡ディオンさんです。
お父さんは日本人、お母さんは日本人とアメリカ人のハーフであるため、宮沢氷魚さんはクォーターになります。
『MEN’S NON-NO』専属モデルとして活動しながら、俳優としても多数のドラマに出演されています。
クォーターだからなのか、透明感がすごいですよね!
宮沢氷魚の演技力が下手な理由5つ
続いて、宮沢氷魚さんの演技についてです。
いろいろな意見がありますが、下手だと言われる理由を見ていきたいと思います。
①棒読み
宮沢氷魚さんの演技が”棒読み”だという意見が多く見られました。
棒読みと言われる理由は、2019年の木曜ドラマ「偽装不倫」に出演したことも関係していると言われています。
宮沢氷魚さん演じる伴野丈は、韓国人の帰国子女という設定だったため、棒読みの演技が求められたのでは?とも言われています。
役にマッチした演技だったとみれば、逆に演技がうまいともいえますね。
②滑舌が悪い
宮沢氷魚さんの滑舌が悪く、聞き取りづらいという意見がありました。
こちらも、「偽装不倫」に出演した役柄の影響と言っている人もいました。
③間のとり方が良くない
宮沢氷魚さんの間のとり方が良くない、という意見がありました。
確かに俳優さんが演技をする際、間はとても重要ですよね。
間のとり方1つで、役の雰囲気や全体の流れに大きく影響を及ぼします。
その点、宮沢氷魚さんの間のとり方は、視聴者が見て違和感を感じるものだったのかもしれません。
④役柄が悪い
特にちむどんどんで演じた和彦という役柄に対して、
「役柄のせいで下手に見える、嫌いになる」
といった意見が見られました。
これは宮沢氷魚さんの演技力とはまた別問題ですよね…
⑤感情が入っていない
宮沢氷魚さんは、声優としても作品に出演されています。
声だけの演技に、感情が入っていないと感じた視聴者もいたようです。
宮沢氷魚の演技は上手いという意見も!受賞歴多数!
一方で、宮沢氷魚さんは演技がうまいという意見も見られました。
宮沢氷魚さんは、過去に多数の賞を受賞しています。
- 2020年
- 第12回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞(『his』)
- 第45回報知映画賞 新人賞(『his』)
- 第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『his』)
- 2021年
- 第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)(『his』)
- 2022年
- 第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『騙し絵の牙』)
- 2023年
- 第16回アジア・フィルム・アワード 最優秀助演男優賞(『エゴイスト』)
演技が下手な俳優さんが、受賞できるものではないと思います。
結論、人によって、宮沢氷魚さんの演技に対する評価は様々だということでしょうね。