美人な顔立ちで、男女ともに圧倒的支持を誇る北川景子さん。
女優としての活躍も目立ちます。
しかし、北川景子さんの演技について、下手だという意見を持つ人もいるようです。
今回は、北川景子さんの演技が下手だと言われる理由についてまとめました。
北川景子のプロフィール
まず最初に北川景子さんのプロフィールを紹介します。
2003年に、ミスSEVENTEENでモデルデビューを果たした北川景子さん。
同年に、美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で、女優デビューも果たしました。
その後も数多くのドラマや映画に出演し、老若男女に人気があります。
2016年1月11日タレントのDAIGOと結婚し、2020年9月7日、第一子となる女児を出産しました。
現在は子育てをしながら、女優業にも励んでいます。
北川景子は演技下手すぎと言われる8つの理由
なりたい顔のランキングでは常連の北川景子さん。
一方で演技については
①滑舌が悪い
②泣く演技が下手
③顔だけは好き
④棒読み
⑤ドヤ顔が嫌い
⑥演技が大げさ
⑦役が合わない
⑧度の演技も同じ
といった理由から、演技下手だと言われているようです。
1つずつ見ていきたいと思います。
①滑舌が悪い
北川景子さんの演技で、『滑舌が悪い』という意見が昔から多くありました。
滑舌が悪いと演技に集中できず、下手に見えてしまいますよね。
逆に、滑舌悪いのがたまらないという意見もありました。
②泣く演技が下手
北川景子さんの、泣く演技が下手だという意見もありました。
泣く顔がブサイクだという意見もありました…
好きな女優さんだけに、泣く演技がうまくないのは目立つのかもしれません。
③顔だけは好き
北川景子さんの顔だけは好きという意見もかなり多かったです。
演技は下手だと感じても、顔がかわいいから許す、という人もいました。
ルックスが人気なだけに、演技の期待値も高いのかもしれませんね。
④棒読み
セリフを棒読みだという意見もありました。
棒読みの演技がかわいいという意見もありましたが、抑揚はほしいですよね。
⑤ドヤ顔が嫌い
北川景子さんの、ドヤ顔があまり好きではないという意見もありました。
ドヤ顔が好きだという意見もありましたが、偉そうに感じてイラついてしまう人もいるのかもしれませんね。
⑥演技が大げさ
北川景子さんの演技が大げさだという意見もありました。
役によって演じている部分もあるのかもしれませんが、
大袈裟な演技を見ていてしんどいと感じた人もいたようです。
⑦役が合わない
北川景子さんが演じる役が、合っていないと感じる人もいたようです。
パラダイス・キスの役柄に北川景子さんが合っていないという意見や、逆に、顔が整いすぎて時代劇には向いていないと感じた人もいたようです。
顔の印象が強いだけに、微妙なところですね…
⑧どの演技も同じ
どの演技も同じに見えるという意見もありました。
北川景子さんの個性が強い分、演じていても同じように見えてしまうのかもしれませんね。
北川景子の演技は本当に下手?上手いという意見も多数!
北川景子さんの演技についてですが、下手だという意見はあるものの、上手いという意見も多数ありました。
北川景子さんの受賞歴ですが、
- 2009年度
- 第13回日刊スポーツ ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演女優賞(『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』)
- 2015年度
- 第39回エランドール賞 新人賞
- 第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞(『探偵の探偵』)
- 2016年度
- 第20回日刊スポーツ ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演女優賞(『家売るオンナ』)
- 第90回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 最優秀主演女優賞(『家売るオンナ』)
- 2018年度
- 第41回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『探偵はBARにいる3』)
など、演技において、多数の受賞しています。
実力がなければ受賞できなかった賞だと思いますので、見る人によって、評価する人もいればそうでない人もいる、ということなのだと思います。
北川景子さんも、母として、女優として、演技の幅がより広がっていきそうですね。
これからも北川景子さんを応援したいと思います!