4月からNHK朝ドラ「らんまん」に出演される浜辺美波さん。
透明感あふれる存在感が魅力の女優さんですね。
浜辺美波さんの演技について、うまいという意見や下手だという意見がありました。
浜辺美波さんの演技は、なぜ下手だと言われるのでしょうか?
今回は、その理由を調査しました!
浜辺美波のプロフィール
まず最初に浜辺美波さんのプロフィールを紹介します。
2011年、第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募し、ニュージェネレーション賞を受賞した浜辺美波さん。
映画『アリと恋文』主演で女優デビューしました。
『君の膵臓をたべたい』などが代表作です。
性格は、かなりのインドア派で、「1人の時間が一番大切」、休日に自宅でマイペースで過ごすことが「頑張ろうという活力になる」そうです。
自身のチャームポイントは「顔にあまり特徴がないこと」だと思っているそうです!
浜辺美波は演技が下手!7つの理由
その透明感から、ルックスはかなり定評のある浜辺美波さん。
一方で演技については
①滑舌が悪い
②泣きの演技が下手
③ただかわいいだけ
④棒読み
⑤目の動きがわざとらしい
⑥演技が大げさ
⑦役に合ってない
といった理由から、演技下手だと言われているようです。
1つずつ見ていきたいと思います。
①滑舌が悪い
浜辺美波さんの演技が下手だという理由は、『滑舌が悪い』からという意見が多数ありました。
逆に、滑舌の悪さが可愛く見えるという意見もありましたが、
滑舌が悪いと演技に集中できず、下手に見えてしまいますよね。
②泣きの演技が下手
浜辺美波さんの、泣きの演技が下手だという意見もありました。
泣く演技って、演技力のうまさがどうしても出てしまいますよね。
一方で、顔が可愛いから、涙を流すだけで美しく見えるという意見も…!
③ただかわいいだけ
演技は下手だけど、かわいいという理由で選ばれているという意見もありました。
多数のドラマに出ているのは、演技力があるからではなく
”かわいい要因”としてなのでは?と思っている人もいそうですね…
④棒読み
セリフを棒読みだという意見もありました。
棒読みの演技は、聞いていても面白さが伝わってこないですよね…
⑤目の動きがわざとらしい
目の動きがわざとらしいという意見もありました。
演技において、目の動きはとても大切ですよね。
セリフがなくても視線だけで、役柄を表現できる俳優さんもいらっしゃいます。
⑥演技が大げさ
浜辺美波さんの演技が大げさだという意見もありました。
役によって、少し大げさに感じてしまう演技もあったのかもしれませんね。
演じ手と受け手の微妙な受け取りの感じが難しいですよね。
⑦役が合っていない
浜辺美波さんの演技が下手というよりは、役が合っていないという意見もありました。
演じる女優さんのイメージもありますし、役柄のイメージもありますし、そこが見事に一致するのってなかなか難しいですよね。
はまり役とそうでない役がある、という感じでしょうか。
浜辺美波の演技は本当に下手?上手いという意見も多数!
浜辺美波さんの演技についてですが、下手だという意見はあるものの、上手いという意見も多数ありました。
浜辺美波さんの受賞歴ですが、
- 第7回東宝シンデレラオーディション ニュージェネレーション賞(2011年)
- 第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞(2015年) – 『無痛〜診える眼〜』
- 第42回報知映画賞 新人賞(2017年) – 『君の膵臓をたべたい』[17]
- 第30回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(2017年) – 『君の膵臓をたべたい』『亜人』
- 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2017年) – 『君の膵臓をたべたい』
- 2017年度日本インターネット映画大賞 日本映画ニューフェイスブレイク賞 – 『咲-Saki-』『君の膵臓をたべたい』『亜人』
- ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー 2018
- 第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞 10代部門(2019年)
- 第45回エランドール賞 新人賞(2021年)
- VOCE ベストコスメアワード2021 “最も美しい人”
など、多数の受賞しています。
ものすごい実績ですね!
本当に演技が下手であれば、これらの賞をもらうことはできなかったと思います。
見る人によって、浜辺美波さんの演技は、評価する人もいればそうでない人もいる、ということでしょうね。
浜辺美波さんも、年々女優としての活躍がステップアップしているので、演技力をあげる努力はご本人もされていると思います。
これからも浜辺美波さんを応援したいと思います!