１ｓｔシングルを発売したばかりの男性アイドルグループ「BOYSGROUP」が突然の解散発表したことで話題になっています。
今回は、「BOYSGROUP」の解散理由についてリサーチしました。
BOYSGROUPのプロフィール
最初に、BOYSGROUPのプロフィールです。
グループ名 ：BOYSGROUP（ボーイズグループ）
活動期間 ：２０２２年〜
所属 ：WACK
メンバー ：シュンジ、リョウセイ、リン、リョウタ、ハル、アユル
BOYSGROUPは、ファンの総称は「男子組」と呼ばれています。
WACKが初めて手がけるメンズグループで、メンバーは2022年2月と8月の2度の合宿オーディションにより選ばれ、大阪を拠点に活動していました。
2022年に行われた2度の合宿オーディションにより選ばれたシュンジ、リョウセイ、リン、リョウタ、ハル、アユルの6名のメンバーで、活動をスタート。
2023年1月18日、大森靖子さんや原田茂幸さん(元Shiggy Jr.)など数々のクリエイターが手掛ける多ジャンルな楽曲12曲が収録された1st ALBUM『We are BOYSGROUP』をリリース。
1月29日には1stワンマンライブ「We are BOYSGROUP」を梅田Shangri-Laにて開催しました。
2023年5月10日、ファーストシングル「スーパーヒーロー」を発表したばかりでした。
BOYSGROUPの５つの解散理由とは？
シングルを発売したばかりでの突然の解散発表。
解散理由について、事務所の発表では
メンバーとも話し合いを重ね、今後の活動が困難であると全員で判断し、グループ解散という選択肢を取らせていただく決断に至りました。
ーhttps://www.wack.jp/posts/43421058
と発表しているのみで、具体的な解散理由については触れられていません。
しかし、あまりにも突然過ぎたため、ファンの間では様々な憶測がとんでいます。
その１：事務所の事情
その２：メンバーの不仲
その３：メンバーの不祥事
その４：ジャニーズ事務所の圧力
その５：事務所とメンバーの方向性の違い
１つずつ見ていきます。
その１：事務所の事情
ファンの間で１番多かったのは、事務所の事情だという意見でした。
WACKってすぐに解散したりメンバーが脱退しますね。
メンバーに問題があるというよりは代表のクセが凄すぎてついていけないメンバーが多数ということなのだろうか。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af541faa991f611cbe13446851db9813b1dbdb93/comments?page=1
WACK自体、解散別名結成とかやってる話題性重視の事務所だし オーディションがそれほど話題にならなかったから金にならないと見切っても不思議はない
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af541faa991f611cbe13446851db9813b1dbdb93/comments?page=1
BOYSGROUPが所属している事務所WACKに対して、
・代表の癖が強い
・解散や脱退が多い
・事務所がアイドルを使い捨てにしている
といった印象をもっている人が多数いたようです。
もしこれが事実だとしたら、夢を持ってアイドルになったメンバーが不憫でなりません・・・
しかし、事務所の解散理由の発表によると、今後の活動が困難であると全員で判断と書いてあったので、あくまで憶測にすぎないと思います。
今後の事務所の継続にも問題になると思いますし、ファンの間の噂である可能性もあります。
その２：メンバーの不仲
2つめの解散理由は、メンバーの不仲です。
BOYSGROUPのメンバーは、
彼らは大阪を拠点に活動することを発表しており、11月下旬にはメンバー6名で共同生活を行っていることを公表した。
ーhttps://natalie.mu/music/news/504200
大阪拠点の活動に加え、６人で共同生活を送っていたそうです。
６人での共同生活は、合う人もいれば、合わない人もいそうですね。
まだ若いですし、いろいろないざこざやストレスがあってもおかしくありません。
共同生活を通じて、仲が深まる場合もあれば、逆の場合もあります。
メンバーの不仲が、活動できない状況にまで深刻になっている可能性もありそうです。
その３：メンバーの不祥事
3つめの解散理由は、メンバーの不祥事です。
これまでにも、アイドルグループが突然の解散を発表したときには、契約違反など重大な問題があるといったパターンが何度もありました。
メンバーの不祥事が公になる前に、解散を発表したという可能性もありそうです。
その４：ジャニーズ事務所の圧力
４つめの解散理由は、ジャニーズ事務所の圧力ではないか？と言われています。
ジャニーズ事務所の力は、芸能界でもかなり大きいので、共演させない、といった働きかけがあった場合、音楽番組やドラマ出演などで支障をきたす可能性があります。
メディアでの活動が制限されると、活動を継続するのは難しくなりますよね。
そのような事情を見据えて、解散を選んだのかもしれません。
しかし、ジャニーズ事務所ほどの大きな事務所が、そのようなことをWACK（比較的小さい事務所）にするのかどうかの真偽については謎に包まれています。
こちらも、ファンの間の憶測にすぎないかもしれません。
その５：事務所とメンバーの方向性の違い
５つめの解散理由は、事務所とメンバーの方向性の違いです。
事務所の意向と、グループの意向で、かなり大きな差があった場合、したくない仕事を無理やりしなければならないといった状況になることも考えられます。
しかし、事務所に所属している限りは、事務所に従う義務が発生してしまいます。
グループメンバーが事務所に反発し、解散という道を選択したのかもしれません。
様々な憶測が飛んでいますが、WACKを辞めてからいきいきと活躍している人も過去にいるということで、BOYSGROUPのメンバーも今後別の形で活躍できるかもしれません。
BOYSGROUPのメンバーの今後の活躍に期待したいですね。
