朝の情報番組と言えば、フジテレビのめざましテレビが有名です。
番組で流れるテーマソングも、毎回話題になりますが、
2023年4月からの新テーマソングは、Adoの「いばら」です。
しかしこの曲がかなり不評のようです。
今回はめざましテレビのAdoの新テーマソングが不評な理由をまとめました!
2023年4月〜めざましテレビの新テーマソングはAdoの「いばら」!
Adoの新曲「いばら」が、『めざましテレビ』(フジテレビ系 毎週月~金曜 午前5時25分~8時)の新テーマソングに決定。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c60f78b80ed1d3d5d3c000dd0472f1b22f6f9059
2023年3月22日、1年毎に更新されるめざましテレビの新テーマソングがAdoの「いばら」になると発表されました。
オファーを受けたAdoさんは
夢を追っている人や頑張っている人、がむしゃらに進むしかない人…あなたの思いや気持ちはものすごく強大な力を秘めていて、それはあなたが思っているよりもものすごく大きくて。自分を信じて生きれば、いつかあなたの朝が見える日も近いよ、という思いを込めて歌いました。生きていて大変なこともありますし、私もそう感じる朝はものすごく多いので、『いばら』が少しでも皆さんのエネルギーになって、一緒にいろんな朝を乗り越えていけたらいいな、と思っております。
ーhttps://news.mynavi.jp/article/20230322-2632536/
とコメントしていました。
めざましテレビ新テーマソングにAdoが選ばれた理由
今回、新テーマソングにAdoが選ばれた理由はなんだったのでしょうか?
Adoは、配信限定としてリリースされた楽曲「うっせぇわ」が、その尖った歌詞とサウンドが瞬く間に評判となりました。
また、ワンピースの映画の曲としても使われた『新時代』が、Apple Musicの
日本の楽曲として初めて世界で最も再生されている曲のデイリーチャート「トップ100:グローバル」の1位
になるなど、人気もかなりありました。
フジテレビの高橋龍平チーフプロデューサーは次のように語っています。
30年目の『めざましテレビ』、新テーマソング『いばら』は熱いロックです。
我慢を強いられた3年、トンネルを抜け出した今、一歩前に踏み出したい方が多いと思います。
そんな方々の痛みにそっと寄り添い、背中を押してエールを送ってくれる、強くてとても優しい楽曲です。
ーhttps://news.mynavi.jp/article/20230322-2632536/
また、高橋龍平プロデューサーは、
・Vaundyさんのデモ音源を聴いた瞬間
・楽曲にAdoさんの歌声が吹き込まれた瞬間
この曲を聞いて、度肝を抜かれたそうです。
めざましテレビAdoの新テーマソングが 不評な理由5選
4月3日、新テーマソングがお披露目されたとき、ネット上ではかなり様々な意見があがりました。
その意見のなかには、新テーマソングに対して不評だと感じていた意見も多かったです。
今回は、Adoの新テーマソングが なぜ不評なのか、みていきます。
①曲調が合わない
曲調が合わないという意見がありました。
Adoの曲は、ロック調です。
ロック調の曲を批判するわけではなく、朝の雰囲気には合わないと感じた人がいたようです。
②爽やかじゃない
朝は1日の始まりです。
気分良くスタートさせたいと思っている人が多いようです。
耳から受ける刺激もとても影響を与えますが、爽やかだと感じない人も多くいたようです。
③朝に合わない
もともとAdoのファンの人でさえも、朝に合わないと感じていた人もいたようです。
歌詞がドロドロしているという意見もありました。
④声が重い
Adoの声は、聞いている人の心に刺さり、感動させてくれる歌声です。
しかし、その歌声が、朝に聞くのは重いと感じた人がいたようです。
⑤朝から聞くのがキツイ
朝は憂鬱な気分で起きる人も多いなか、Adoの曲が嫌いではないけれど、朝に聞くのはキツイといった意見もありました。
めざましテレビAdoの新テーマソングがかっこいいという意見も!
不評な意見だけではなく、Adoの新テーマソングに対して、好意的な意見もありました。
いい曲だと感じている人もいるようです。
これから1年間毎朝テーマソングが流れますが、視聴者の反応がどう変わっていくか気になります。