2022年9月に、篠田麻里子さんは離婚調停中であると報道されました。
そして年末には、篠田麻里子さんの不倫疑惑が報道され、その後は夫婦の会話と見られる音声が流出したことが大きな話題となりました。
そんな篠田麻里子さんですが、不倫については完全否定を貫き、離婚が成立しました。
娘さんの親権はどちらになったのか、裁判の結果についてもまとめました。
篠田麻里子の不倫は事実?本人は真っ向否定!
昨年末の12月28日、篠田麻里子さんは
ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。
ー引用元:Instagram
と、はっきり自身の不倫を否定しました。
しかし、以前からご主人がお子さんを連れて別居しているなどの情報もあったため、夫婦仲は冷え切っていたのかもしれません。
篠田麻里子の不倫音声流出!音声では不倫を認める証言も?!
不倫相手と思われる相手とのLINEデータや、篠田麻里子さんとご主人とみられる音声では、
最初は不倫を否定していた篠田麻里子さんでしたが、淡々と証拠をつきつけられるとともに、号泣しながら謝罪している様子が流れ、話題になりました。
そして、ベランダから飛び降りようとする状況が音声からも伝わっており、不倫の事実は信憑性が高いものと読み取れました。
果たして真実は…?
【どっち】篠田麻里子の娘の親権は?!
「不倫したほうが悪いから、親権は当然父親じゃない?」と思われがちですが、
実は親権に関しては不倫はあまり関係がないようです。
・これまでの監護実績 ・今後の監護の見通し ・経済力 ・健康状態 |
が、親権を争うときのポイントになってきますが、
1番大切なことは”どちらが親権をもったほうが、子供の幸せにつながるか”だそうです。
不倫が原因で、監護状態に影響を与えた場合は、影響がある場合もあるそうなので
もし篠田麻里子さんの不倫が事実であれば、親権はご主人に渡る可能性も出てきそうです。
多くの場合は、親権は母親?
家庭裁判所統計表調べによると、離婚した場合の親権は、約9割が母親。
一般的には、子どもと母親の心理的な結びつきが重要視されるので、母親が親権者となる場合が多いようです。
そうなると、不倫が事実だった場合でも、篠田麻里子さんが親権をとる可能性もありそうです。
ただ、流出した音声の中で、ご主人が娘さんを思って話をしている場面がとても多かったので
親権争いは長期化する可能性も出てきそうですね…
【追記】夫と離婚成立で不倫も完全否定!親権は篠田麻里子!
2023年3月23日、篠田麻里子さんは離婚が成立したことを発表しました。
約3ヶ月を経て、この日、インスタグラムに「この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と記し、夫の高橋勇太氏との連名の書面も投稿した。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3da3513a610950504a736a7b449b966c3000357
親権などについては明かされていませんが、2023年6月現在、親権は篠田麻里子さんがもっているようです。
篠田麻里子さんの不倫を疑っていた元夫の高橋さんも
「麻里子の言葉を信じることにしました」
と発言しており、表面的に離婚騒動は落ち着いているように見えます。
その理由は、髙橋さんが、篠田麻里子さんに対してモラハラをしていたり、金銭要求をしていたことが発覚したのです。
篠田麻里子さんも高橋さんも、どっちもどっちと思えてしまいますね…
娘さんが落ち着いて幸せに暮らしていけることを切に願います。