3月で終了するTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木後1・00)の後番組は「こねくと」ですが、そのパーソナリティーを俳優で文筆家の石山蓮華さん(30)が務めることがわかりました。
清楚で爽やかな外見とは裏腹に、石山蓮華さんはちょっと変わった趣味を持っていることで有名です。
今回は石山蓮華さんの趣味や、その趣味に目覚めたきっかけなどを調査しました!
石山蓮華は電線ケーブル愛好家!
石山蓮華さんのInstagramには、下のような写真がたくさん並んでいます。
石山蓮華さんは自称”電線愛好家”。
電線・ケーブル・配線が大好きで、その写真を撮ってInstagramに掲載しています。
電線ケーブル好きは業界でも有名で、2022年6月には日本電線工業会より正式に電線アンバサダーに任命されています。
大好きなものの延長でアンバサダーに任命されたなんて、嬉しいですよね。
石山蓮華が電線愛好家になったきっかけは?
アニメ「攻殻機動隊」や「エヴァンゲリオン」みたいに人体と機械を取り扱った作品がとても好きなので、スチームパンクやSF的な世界観で、日常を切り取れる電線というモチーフにとても魅力を感じています。
ー週間アスキーより
石山蓮華さんは、『新世紀エヴァンゲリオン』『攻殻機動隊シリーズ』といったアニメの影響で、古い建物や廃墟、工場や路地などに魅かれるようになったそうです。
もともt小学校の頃に誕生日プレゼントでもらったチェキがきっかけで、写真を撮ることの楽しさに目覚めた石山蓮華さん。
中学生の頃は110㎜フィルムのトイカメラや携帯のカメラで撮影していたのだとか。
高校生になったら「「PENTAX K-x」を購入し、写真部員としても活動していました。
もともと曲線が美しい現代美術好きで、カメラを持って街を歩きながら曲線を探していたら、電線の美しさに気づいたそうです。
写真好きから、電線の写真を撮る今の石山蓮華さんがうまれたのですね!
石山蓮華のプロフィール
石山蓮華さんは『ちゃお』(小学館)誌上の「ニーナをさがせ!!モデルオーディション2003」にて、審査員特別賞を受賞したことが芸能界デビューのきっかけとなりました。
文筆家としても活動されており、2021年6月には、初の著書『犬もどき読書日記』(晶文社)を出版しています。
まとめ
今回は石山蓮華さんについて調査しました!
過去には
「いつか電線女優として『タモリ倶楽部』に出演できたら…!」
と発言されていたこともあったほど。
世間ではマイナーなことかもしれませんが、自分の好きなものを貫く姿勢は素敵ですね!
後番組でのパーソナリティや、今後の活動からも目が離せません!